「夏至と冬至の晩、夜の8時から10時までの2時間、でんきを消してロウソクをともそう」-2003年の夏に始まった「100万人のキャンドルナイト」には、こんな決まりがあるだけです。 一人でもいいし、だれかといっしょでもいい。でんきを消して、スローな夜を味わってみてください。この本は、キャンドルナイトの味わいをさらに深める手助けをしてくれます。 2時間の暗闇が、あなたに魔法をかけることでしょう。 (出版社の案内より)
私の「いま、ここをともす光」というメッセージも載せてもらっています。「ときどき、前のめりになりがちな時間をぐっと引き戻す、そんな時間をぜひ持ちたいな、と思っています。」