循環未来デザインセンター開設記念フォーラム

2025年04月13日

私が開校当時から教鞭を執っている大学院大学至善館は、社会人学生向けのMBAコースです。 他のMBAコースとの大きな違いは、短期的な利益拡大をめざすMBAではなく、地球と人間と社会を大事に経営できる人を育てることを主眼としているところです。地球と人間と社会を大事にしてこそ、持続可能な企業経営が可能になります。

私達の食べ物はどこで生産されているのか

2024年01月16日

前回の「データを読む:60%以上を海外に依存 日本の食料自給率」では、2021年の日本の食料自給率がカロリーベースで38%しかないことを紹介しました。食料自給率が低いということは、それだけ他国から食料を輸入しているということです。そこで、今回のデータを読むでは、日本がどこから農産物と水産物を輸入しているのかに関するデー...

高温や渇水が頻繁になり、穀物や野菜の生育に悪影響が増大。農業は温暖化に脆弱な「被害者」だ。その一方で、実は温室効果ガスを排出する「加害者」でもあることはあまり知られていない。けれども、これからは「救世主」にもなりうる! 世界で広がる「環境再生型農業」の取り組みを紹介し、新時代の農業のあり方をともに考える。    目 次 序 章 第1章 温暖化の「原因」としての農業 第2章 農業由来の「温暖化の原因」を最小化する ...

社員の、社員による、社員のための幸福を考える

一昨日は大阪送風機製作所での幸福チームとコミュニケーションのセッションでした。昨年の熱海合宿で、参加者の関心によってチームがいくつか生まれ、活動を続けています。 幸福チームのご要望に応え、初回は「幸福度とは」という全般のレクチャー、昨日は「従業員の満足度や幸福度を測る」をテーマに、時代とともに重視されるものや測るものが...

日刊 温暖化新聞 アーカイブ
私の森.jp
チェンジ・エージェント(Change Agent)−人と組織の「変容」を支援する
「幸せと経済と社会について考える読書会」のご案内
ブルーカーボン.jp 温暖化対策も、海の豊かさの回復も。広げよう海の森、ブルーカーボン・ネットワーク。
未来炭化ユニット 地域の未利用資源をロケットカーボナイザー(小型炭化装置)でバイオ炭へ 炭素の貯留によるJ-クレジット創出!
ゼロ・カーボンシティ宣言をした日本の自治体
「プラスチックごみゼロ」を宣言した日本の自治体
気候非常事態宣言都市/自治体 学会・研究機関からも!
未来創造 ユースチーム 小学生から29歳まで受講料無料(大学生以上事務管理費のみ)メンバー募集中!
株式会社未来創造部  熱海、未来のタネをみつけに 企業研修・体験プログラム
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人生のピークを90代にもっていく!――折り返し地点から、「死ぬまでハッピーな人生」をつくる ぶれない軸をつくる東洋思想の力 アニマルウェルフェアとは何か――倫理的消費と食の安全 地元経済を創りなおす――分析・診断・対策
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幸せ経済社会研究所 主催「幸せと経済と社会について考える読書会」のご案内

日時:2025年4月16日(水) 18:30~20:30
会場:オンライン
●課題書:『小商いのすすめ 「経済成長」から「縮小均衡」の時代へ』(著:平川克美)

過去の読書会の音声講座も販売しています。

 

幸せとつながる:幸せ経済社会研究所

幸せ経済社会研究所

2025年04月14日

世界幸福度報告書2025 分かち合いの大切さに注目

今年も『世界幸福度報告書』が、3月20日の「国際幸福デー」にあわせて発表されました。この報告書は、オックスフォード大学ウェルビーイング・リサーチ・センターが、国...

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エダヒロの100人に聞く「経済成長についての7つの質問」あんな人や、こんな人にも!
Green Power BIOMASS

当社で年間使用する電力の100%(10、000kwh)はバイオマス発電によるグリーン電力を利用しています。

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