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センス・オブ・ワンダー
レイチェル・カーソン 新潮社
『沈黙の春』の著者として知られるレイチェル・カーソンが、アメリカの若い母親のための雑誌に執筆し、その死後、友人たちの手によって出版されたエッセイ集。子供たちの「センス・オブ・ワンダー」つまり自然の神秘や不思議さに対する感性が、どれほど大切であるかをつづった作品です。写真も素敵、文字も少なく、祈りのような珠玉の作品で、私の大好きな本です。
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