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マグロが減ると、カラスが増える? ―環境問題を身近な生きものたちで考える
小澤 祥司 (著)
環境問題って「つながり」が切れてしまったことから起きている、――ずっとそう思っていました。テンポのよいわかりやすい会話に耳を傾けているうちに、私たちの身近な生きものを入口に、生命の壮大なつながりをかいま見ることができる、とても素敵な本です。多様な生きものが生きやすい世界は、私たちもひとりひとりイキイキと生きていける世界でしょう。忙しい日常生活、ときにはちょっと立ち止まって、目には見えない大事なものに思いを馳せてみませんか。
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