かつては、社会性と経済性には逆(負)の相関関係があったが、時代は変わった!「社会性を追求すると、お客さまからの信頼が生まれ、結果として儲かる時代になった」ことを証明している、すごい投信会社が鎌倉投信です。
鎌倉投信は、他のファンドに勝つことではなく、「いい会社」を見つけ、「結い2101」を通じて応援することで、いい日本をつくることを目的としてます。
どうしてそういう「ありえない」投信が生まれたのか? 日本一をとるほどの成功の鍵は何か(包み隠さず書かれています!) 鎌倉投信の存在と活動が、日本をどう変えつつあるのか?
何度も「なるほど!」「そう来たか!」と膝を打ちながら読みました。日本をよくしていくことはできる! 希望を失いかけていた方にも是非読んでいただきたい1冊です。