6月24日、JFS主催、幸せ経済社会研究所・日本財団共催で、JFS[地域の経済と幸せ」プロジェクトのオープンセミナー「荒川区幸福度(GAH)の考え方とは」を開催しました。
荒川区の幸福度指標作成を担当されている荒川区自治総合研究所から二神所長、長田副所長をお迎えし、お話をうかがいました。地域の幸せや幸福度指標に関心を寄せる参加者はワールドカフェ方式で思いや問いを深め、さらにお二人にお答えいただきました。
基礎自治体こそが住民の幸せに果たすべき役割が大きいこと、具体的にどのように指標づくりを進めていらっしゃるか、現在の課題や今後の展開など、お話をうかがえて、とても勉強になりましたし、会場のみなさんからのご意見や質問にも「なるほど!」と思うところが多々ありました。
JFS・幸せ研ではこういったプロジェクトを進めていく中で、広く関心のある方々と学び、考えられる機会を作っていきたいと思いますので、ぜひご一緒に~!