環境への取り組みを本当の意味で進化させていきたいと、様々なテーマで様々な有識者やオピニオンリーダーと率直な意見交換を行っている「富士通環境ダイアログ」。第10回は「資源」をテーマに、どのように企業の資源への取り組みを進め、社会に伝えていったら良いか、世界の新しい動向はどのようなものか、など、時間を過ぎるほど、熱い議論が交わされました。
(右から:東京大学大学院工学系研究科 化学システム工学専攻教授 平尾 雅彦さま、(独)物質・材料研究機構 元素戦略材料センター 特命研究員 原田 幸明さま、(独)国立環境研究所 資源循環・廃棄物研究センター 国際資源循環研究室長 寺園 淳 さま、エダヒロ)
議論のあとは、コーヒーや軽食で、カジュアルな対話が続きます。ここで登場するのが富士通のICT技術を用いたワイナリーで作っている富士通ワイン。数量限定の非売品ですが、とってもおいしい!のです。丁々発止の議論もいつも学びが多く楽しみなのですが、ICTを味覚で感じられる(?)このワインも楽しみの1つです。