7月23日、富士通が毎年6~8回着実に継続している環境ダイアログのお手伝いをしました。今回のテーマは「途上国の食糧問題に対するICTの貢献可能性」。特に途上国の食料や農業の状況などに詳しい有識者の方々にお集まりいただき、活発な意見交換が行われました。
(左から エダヒロ、有限会社チェンジ・エージェント 代表取締役 小田 理一郎 氏、特定非営利活動法人 オックスファム・ジャパン 事務局長 米良 彰子 氏、特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター カンボジア事業担当 山崎 勝 氏)
こういった社会とのダイアログを継続して、さまざまなテーマや課題を取り上げながら、社内の関連部門の方々に参加をいただきながら、開催していること、すばらしいことだと思います。富士通の「社会と共に」を体現する取り組みであり、今後のビジョンや方向性を考えるうえでも、社外の有識者の知見や経験、洞察を糧にできることは大きな力になると思います。
終了後はいつものように、軽食でカジュアルな意見交換を続けました。
富士通のICT技術と社員のボランティア力の賜物、富士通ワイン。今回から白も登場!とてもおいしくいただきました~!