9月3日、今年2回目となる、富士通の環境ダイアログのお手伝いをしました。
(これまでの開催回数は16回 参加された有識者はのべ47名になりました)
今回のテーマは「富士通のマテリアリティ(環境経営の重要課題)について」。富士通側からは環境担当役員の方も出席され、このテーマ屈指の専門家の有識者の皆さんとの率直な意見交換をおこないました。
(左奥から エダヒロ、高崎経済大学経済学部 教授 水口 剛さま、サステナビリティ日本フォーラム 代表理事 後藤 敏彦 さま、株式会社大和総研 調査本部 主席研究員 河口 真理子 さま)
世界の動向とともに、ESG投資からダイバーシティ、ガバナンスまで、幅広いテーマで、活発な意見交換が行われました。
昨年も同じテーマで開催されたのですが、有識者の皆さんからは、「昨年指摘した内容にもしっかり対応・改善していることもすばらしく、着実に進化している」「環境の取り組みはトップレベルである」などとの称賛の言葉とともに、次のより高い目標へのエールやヒントなどもいただきました。ひきつづき、環境経営を進化させるためのダイアログをサポートしていきます。