今回で25回目を迎える富士通ダイアログ。
テーマは「COP21を受けての、企業にとってのグローバルなリスクと機会」について考えました。
(左から、エダヒロ、ドイツ連邦共和国大使館 一等書記官 アンスガー・ジッケルトさま、(公財)世界自然保護基金ジャパン 気候変動・エネルギーG プロジェクトリーダー 池原 庸介さま、CDP事務局 ジャパンディレクター 森澤 みちよさま)
グローバルな企業であるからこそ、グローバルな視点で直接考える機会を持つべきと、今回は、有識者の方も、ドイツ大使館、WWF((公財)世界自然保護基金ジャパン)、CDPジャパンから、国際的に活躍していらっしゃる方々をお招きし、英語でダイアログを開催しました。
英語でのダイアログは、私たちにとっても初めての試みでしたが、ダイアログ終了後も活発な意見交換ができてよかったと思います。世界の流れについて直接触れたり、ディスカッションすることは、日本国内で得られる情報とはまた違った視点での気づきも多く、新たな行動へのヒントにつながると感じました。
ダイアログをお手伝いさせていただいて4年目、今回が記念すべき25回目となりました。これまでの有識者の参加者数は延べ78人になります! これからも、多くの有識者とのネットワークを作りつつ、社会との対話を通して環境経営を推進するお手伝いを通して、持続可能な社会づくりに貢献していきます。