イーズがお手伝いしている「富士通ダイアログ」に有識者として参加いただいている環境リレーションズ研究所の鈴木敦子さんより、2013年から続く、富士通とのコラボレーション(「富士通 X PresentTree」)についてのうれしいレポートが届きました!
転載の許可をいただいてみなさんにご紹介いたします。
環境保全にむけた取り組みのひとつ、女子プロゴルフトーナメント「富士通レディース」のグリーンプロジェクト「バーディーforグリーン」の活動がPresentTree(※)で行っている寄付・植樹活動にマッチすることから、岩手県宮古市に「復興と協働の森」を新設三陸沖の豊かな海の源となる水源林域の森林再生活動を通じて、生物多様性や環境保全の大切さを学びながら、復興と地域活性化に貢献をしている。
PresentTree(※)
「人生の記念日に樹を植えよう!」を合言葉に、大切な人や自分自身のために記念樹を植えて、森林再生と地域振興につなげるプロジェクト。都市の個人や法人に苗木の里親になってもらい、その苗木を介して縁のできた中山間地域との交流人口を増やすことによって、森だけでなく地域も元気にしていく。10年間森になるまで大切に育て、森林が自立自走していけるまで成長を見届ける。
~~~~~~~~~(ここから引用)~~~~~~~~~
先の土曜日に、毎年恒例となった富士通様と私共PresentTreeとの協働事業である「復興と協働の森」における4回目のイベントが開催されましたのでご報告です。http://presenttree.jp/blog/?
まだまだ支援が必要な被災地。
再生に長い年月がかかる「森」に対し、支援も同じように長期スパンで考えていかなければなりません。
富士通の支援は、地元にとって大事なだけでなく、富士通社員のみなさんが被災地の現状を知り、地域産業について考える貴重な機会にもなっているようです。
私たちイーズも、この共創活動の今後の継続と展開を心から応援していきます!