5月24-25日、熊本県南小国町を訪問しました。
今回の「30年後(2050年)の南小国町の共有ビジョン策定委員会」のワークショップでは、SDGsの枠組みを用いて現在の南小国町の状況や30年後に望む姿について考えました。ワーク後「日頃考えたことのない視点で大変だった」「具体的に見つめ直すことができた」「SDGsで町のことを考えることが新鮮だった」などの感想をいただきました。
翌日は子育て中のママさんたちとのおしゃべり会。委員会は平日の夜の開催が多いため、参加しにくい方々には別に時間をとっていただき、声を聞かせてもらいます。30年後のまちのビジョン、できるだけみんなで作っていければと思っています。
次回はシステム思考の基礎編も。今後のプロセスがますます楽しみです。
精一杯お手伝いしていきます!