とうとう新しいウェブページが（ほぼ）完成！した。とてもうれしいことであるよ。

　これまで「過去に書いたり話したことを読みたい」というリクエストをいただいていたが、コラムやエッセイ、寄稿したもの、対談や講演録も置いてもらったので、それにも応えられるし、何より、いまやっていること、これからやっていきたいことをダイナミックに伝えることができるサイトを作ってもらって、本当にうれしい。

　ダイアリーもブログで書くことになった。いまいち（いま千？）ブログというしくみがよくわかっていないけど、ま、やっているうちにわかってくるかな、と。(^^;

　しかし、あっというまに今年も半分が終わってしまった。昨年から進めていたプロジェクトや翻訳、本などがだいたい出て、後半に向けて、新しいプロジェクトやこれから進める本や翻訳の準備を整えつつ、少しずつ始めているところである。何となく、ちょうどよい折り返し地点、という感じ。

　訳書「こころのワクチン」を読んでくださった方からコメントをもらった。すごく腑に落ちるコメントだったので、「むー、やったるでぇ！」という感じになって（どーいう感じ？？？^^;)、しばらく放置してあった今年の秋刊行予定の翻訳書に取りかかった。時間はかかっているけど、いい感じで進んでいる（って、また２日目だけど。^^;）。

　そういえば、先日、本でも翻訳でもない新しいビジネス提案をいただいた。面白そう、というか、大切なプロジェクトだと思う。どのように展開するかは、これからのお楽しみ。(^^;

　それにしても、そのときは「できた～」とそれだけでうれしい仕事の成果が、こうしてだれかの目に留まり、自分ではできない／思いつかないカタチで展開する可能性がある、というのは、ワクワク・ドキドキするものである。