週末に、本のテーマはさらに広がり(いや、さまよい?)書名も変わりそうである。現在のところ:
『バックキャスティングとは何か』 (^^;
さて、今日はイクレイ(持続可能性への取り組みを進めている自治体のネットワーク)主催のセミナーである。ヨーロッパの事務局長が来日するとのことで、いろいろな話を聞こう、という会である。
イクレイさんとはつきあいが古く、もう何年もまえから、通訳としてごいっしょしてきた。こういうセミナーでもいつも通訳として参加させてもらってきたのである。 ところが今日の件は、「対談の相手として出てください」とのお話をいただいた。
「まさか、対談の相手をしながら通訳も、ってことはないよねえ」と確認し、私は相手専門、仲間の通訳者に通訳をお願いすることになった。
通訳者が受け取った同じ資料をもとに、今朝はその準備。面白いなあ、と思ったのは、同じ資料であっても、「通訳用」の準備と「対談相手用」の準備は異なるのである。
対談相手なら、「これは英語では(日本語では)どういうんだっけ?」というひっきりなしのチェックがかからずに読めるので、それはそれでラク。
ただ、通訳だったら、対談している人たちが黙っていたら、自分も黙っていればいいのだけど、対談相手はさすがに黙っているワケにいかない。世の中、難しいものである。(^^;
さて、明日病院でギブスを取って、リハビリに入る予定。今日もタクシーでいくけど、ギブスは取るので、いま取ってみた。押しても痛くなくなったので、だいじょうぶだと思う。
けど、左足が短くなったような気がする。ずっと足を曲げて固定していたせいか?
「短いかわりに、太くなってんね」とハムスターのプチ。んもー。
確かにこれでは今日も靴が履けないかもしれないなあ。両足をそろえてすっと立てることはありがたいことなのである。。。