集中ワークショップの初日である。
朝は、目覚ましなしで5時間睡眠で起きる。やはり気が張っているのかな。本当はやらなくてはならない翻訳があるのだが、2日目の最後に私が「どうやって変化の担い手になるか」という講義をすることになっているので、その準備にあてる。日本語でもそういう観点からのプレゼンをしたことがないので、まず材料出しとプロットづくりをする。
ワークショップは8時に始まり、ゲストスピーカーを招いての夕食会まで、終わったのは22時過ぎだった。さすがに「集中」ワークショップである。
今回の参加者は約10ヶ国から30人ちょっと。もちろん英国人がもっとも多かったけど、次は日本人。JFSボランティアをしてくれていて、いまスウェーデンに留学中のノリコさん、トモミさん、メールニュースを見て参加してくれたサチヨさん、それにオダさんと私である。
内容そのものもそうだが、アランのワークショップの進め方がまたいろいろと勉強になった。今回私たちが参加しているワークショップを、そのうち日本でも開催したいと思っていて、そのためにも来ているので。
しかしやはり1日あれだけ詰め込むと疲れる~。特に夕食会の時には、ほとんど死んでいて、翌朝アランに「はじめてジュンコの疲れた顔を見たよ」と笑われたほどだった。(^^;