エコプロ展最終日は、ゆりかもめでゆっくりと、キラキラ光る海を見ながら会場入り。
きのころブースに向かうと、何だかすごい人だかりである。といってもみんな立っている訳ではなく、座り込んでこしこしやっているので、平たく混んでいる。(^^;
滞留時間のとっても長いブースで、しかも、子どもたちが顔を紅潮させて(そりゃ、けっこう力もいるし。^^;)、楽しそうにコシコシしているので、メディアや事務局ほか、一般の方々まで、けっこう写真を撮っていた。
あ、そういえば、2日目の朝かな、NHKのニュースで「エコプロ展がはじまりました」というニュースがあったそうで、そのときに、きのころブースが映っていたんだって! そう、絵になるブースってこと、内輪だけじゃなくて、そう思ってもらえてうれしいことである。
私は相変わらず、完全なる球をめざして紙やすりをかけたり(とっても楽しそうでしたね~、とあとで言われてしまった。ははは。^^;)、会場で出会った知り合いをブースにひっぱっていって、さっそくきのころ1000円也を買っていただいたり、ブースに出向いて、説明行脚したり、別企画の打ち合わせを数件はさんだり、という1日だった。何をしていてもとっても楽しいきのころな1日であった。
午後からはJFS共催のセミナーに出て、17時に終了と同時に、ブースの撤収である。本当は、あの枯葉や枝で、最後は焼き芋やろうよ、と言っていたのだが、もちろんそんな贅沢は許されるわけはなく、もくもくと片づけ。
片づけているあいだにも駆け込みで、「きのころ、買いたい~」と来てくれる人もあり、セミナーのあとに寄ってくれた人に買ってもらったり。最後にエコプロ展事務局にご挨拶に行って、宅急便で荷物を送り出して、無事終了!
きのころブース隊は、そのまま恵比寿へ向かう。そこで打ち上げなのだ。私はそのまえに、JFSブースのボランティアさんたちの打ち上げに顔を出す(ま、ビールを2杯飲むことを「顔を出す」と言うならば、ということだけど。^^;)。とっても楽しかった。やり終えたあとのみんなの顔って、とってもステキ。輝いている。
もっといっしょにいたいところを抑えて中座し、恵比寿へ向かう。きのころブース隊が盛り上がっているところにジョインし、またまた盛り上がる。はたで聞いていたらおかしくなるであろうほど、みんなで「どんなに素敵なプロジェクトか」「どんなにブースがよかったか」の自画自賛大会。
それぞれ感じるものがあり、それぞれこれがあったからこそ、ぐいと進めた部分があり、それをお互いに認め合い、誉め合うことができる、こういうプロジェクトって、本当にステキだと思う。
22:30頃お開きに。それからあと2人といっしょに、銀座へ向かい、午後のセミナー関係での打ち上げにジョイン。3時間まえにJFSの打ち上げにいっしょに出ていたオダさんと再会。(^^;
本当に銀座の夜には終わりがないんだな~。「エダヒロさんは夜8時に寝なくちゃいけません」と青森の三上さんに言われつつ、お開きになったのは01:20頃。打ち上げを3つ掛け持ちしたのは初めて。
帰宅したら、ハムスターのプチが回し車から降りてきて、「朝2時帰りでは、何にもできない」と言った。確かに~。(_ _;