昨日か今日から世の中が動き出したので、何だか忙しくなってしまった。
富良野の最後の日は、チェックアウトは10時だけど、迎えのバスは18時だったので、無理に頼んで部屋を使わせてもらった。しかも前夜にホテルのレストランで「元旦なのでふるまい酒をどうぞ」と言ってくれたものだから、6種類味見をしてしまった……だいたい日本酒を多少飲んだ翌日は早起きに決まっているのであるが、ご多分にもれず、23:30には起きてしまったのだった。
というわけで、最終日は窓からの雪を見つつ、朝と夕方に温泉に入りつつ、食事時間以外、11時間も集中して翻訳ができたのだった。さすがに進んだ~!
でも帰京したら、そんな贅沢なことはできなくて、、、それでもやっと8章あるうち5章まで終わった。ページ数で言うと残り35%ぐらいなので、だいじょうぶ、きちんと見直しと練り直しの時間を入れても、滑り込みで何とかなりそうである。
富良野では、あれだけ座りっぱなしで翻訳をやっていたのに、肩こりが悪化しなかったのは、やっぱり温泉効果ではないかと思ってる。
そう言ったら、ハムスターのプチが「そのへん、掘ってみれば? 出るかもよ」と言った。……「温泉付きの書斎」を秘かに夢見る私である。正夢にならないかなぁ。(^^;