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えだブログ

2005
Jan
28

hug from Sweden

2005年01月28日

 岩国での講演会のアンケートが届いた。好評だったようで、ほっとする。たくさんの方が「自分も自分らしく自然に生きようと思った」と書いてくれている。私はこうやって考えて、こうやってきました--という話なのだけど、「自分らしく自然に生きましょう!」なんて一言も言っていないのだけど、そういうふうに受け取ってくれた人も多かったのだなあ、と思う。

 おとといは、凸版印刷のCRSセミナーで、外資系の3社の担当者の方の話を聞いて、パネルディスカション。私はコーディネータ。すごーく面白かった。学ぶこと、考えること、気づくことがいっぱいあって、頭をとても使った。

 途中でチョコレートを仕入れて、脳細胞に血糖を補給しつつ、夜の勉強会へ。森の勉強会と銘打って、第1回は私がコーディネータ兼発表者。海外の森林の現状から日本の森林をめぐる動向まで、7時間かけて用意した内容を1時間で喋る。そのあと参加者との議論。これまた勉強になったのであった。そのあと、懇親会で夜中過ぎ帰宅。

 昨日は、デニスの本『成長の限界 30年後』の原注の翻訳を仕上げて送る。これがけっこう伏兵で、すぐに終わると思ったのに終わらない……。夜に何とか納品。一応、これで翻訳は終了。あとは校正かな。

 今日は午後に、出版社の編集者との打ち合わせがあるので、それまでに書くと約束していた原稿の仕上げ。まえに書いた時より、よい感じで展開できた気がする。あとは今日の打ち合わせを待とう。

 今日はそのあと、打ち合わせがもう1件あり、それから都内に出て行って、「きのころ」プロジェクトの打ち合わせ。今日の帰宅も夜中になりそうである。

 ところで先週末、バラトングループの運営委員会がチューリッヒで開かれていた。運営委員である私は行くつもりだったのだけど、とてもスケジュール的に無理だったので、涙をのむ。委員会からの報告やみんなからのメールに「ジュンコのこと、よく名前が出ていたよ。みんな残念がっていたよ」と書いてあって、うれしいなあ、残念だったなあ、と思う。

 「行けなくて残念だった~」とアランにメールしたら、よしよし、とhug 付きの返事をすぐくれた。メールって、hugも運べるのね。(^^;

 

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