amazonのバイヤーをなさっていた土井英司さんのメルマガ＋HPでの第２回 「ビジネス・ブック・マラソン大賞」で、

◆第１位　『45万人を変えた デーリー先生の「話し方」コーチング』

が選ばれた！と編集者から連絡をもらった。とても光栄でうれしいことである。（そして、それからamazonで順位があがっているので、すごいな～と思う）

　この本は、ジャンルから言うと、ビジネスマン向けみたいだけど、ビジネスウーマンはもちろん、主婦や学生さんたちからも「役に立った！」「PTAの会合で、意識してやってみたらよかった」「大学でのプレゼンがうまくできました」という声が届いている、ちょっと不思議な本である。「中のストーリーを読むだけで面白かった」という人もいる。私もそうかなー。(^^;

　昨日は、デニスと次のプロジェクトの話を（メールで）しつつ、来月刊行予定の『成長の限界　30年後』（書名は仮）の「訳者あとがき」を書いていた。

　ふだんは、特に自分の本なら、まえがきもあとがきもフィーリングで書いてしまうのだけど、だから、「ふっ」とか「きらっ」とか思いつけば、あとはすぐに書けちゃうのだけど、今回の本はそうはいかないので（まえがきには大事なミッションがあるのだ）、６時間半かけて、抜粋をつくりながら、もう一度読み返し、２時間あーだこーだやっているうちに、時間切れ。

　今朝起きて、１時間半ぐらいかけて、ようやく草稿ができたところである。あとは少し寝かして、仕上げ。それから、軽めの「訳者あとがき」も書こうと思っているところ。

　だが、今日は地元の中学校のＰＴＡで「なりたい自分になるために」という講演をさせてもらうことになっているので、まずはそちらの準備。

　そういえば、１月に開催した「一年の計を立てる合宿ワークショップ」が好評だったのと、キャンセル待ちで参加が叶わなかった方も何人かいらしたため、新学期をまえに？春休みにもう一度開催する計画を進めている。決まったらイーズメールでご案内します～。