好きな人がいるってとってもうれしくて、幸せなことだ。
といっても、私の場合、いっしょに活動している人は女性が多いため、女性が多いのだけど(男性もいます、念のため。^^;)。
昨日は、朝から夕方まで、ずっと打ち合わせの連続だった。お昼も食べながら打ち合わせ。帰宅してからも、また別のプロジェクトを始動するためのメールをあちこちに書き、今朝も別のプロジェクト関係のやりとり。
自分がいったいいくつのプロジェクトに関わっているのか、数えるのはとうにあきらめたのだが、ああやって会って話しあったり、メールをやりとりして、何かを動かしていくのを見ていたり、いっしょにやろうとするとき、きらきら光るものが見えて、とってもいいなぁ、素敵だなぁ、と見とれちゃう。
私は社交的に見られることもあるのだけど、役割として社交的な場合は別として、不特定多数の集まるようなパーティーはとても苦手で、できれば一人で放っておいてほしい、と思うぐらいで(そしてそれが顔に出ている、たぶん。^^;)、けっこう人見知りをする(それもあるのか、電話をかけるのが苦手。代わりにかけてくれる人がいてよかった!とよく心の中で手を合わせている)。
それでも、いっしょに活動しているうちに、「素敵だなぁ」と思う好きな人が増えてきた。これはとってもうれしいことである。いっしょにやらないとわからない。活動しているときのあうんの呼吸とかペースとか思いの行き来に感じるからである。
この人たちといっしょに年を取っていけるのは本当に幸せなこと、と思える、そういう人がいることは本当に幸せである。