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えだブログ

2005
Sep
28

「大学力」

2005年09月28日

24日:自分のビジョンを作り、自分マネジメントシステムを身につける半年コース第3期の最終日だった。半年のまとめとこれからへの課題に時間を割く。

午前中と終了後に、全員15分ずつだけど、2回目の個別カウンセリング。本当の自分を抱きしめてこぼれる涙に私もうるうる。

半年を振り返ってのフィードバックシートの「思い切って来てよかった」「これからは自分で進んでいけそうな気がする」などのコメントにほっとうれしく思う。自分の心の声に耳を傾けていいんだ、それを信じていいんだ、と心から思ってもらえたら、このコースの大きな目的は叶えられたのだと思う。

25日:メールの整理をしながら、部屋の片づけ。いつかメールニュースに書こうと思っていた資料が見つかり、「あ、そうだった」とメールニュースを書く。と、次々とそういう資料が出てくるので、「ああ、これじゃ、部屋の整理は一生終わらないなー」とため息。。。

26日:朝から、環境省~出版社とのランチミーティング~講演の打合せ~会食。シンデレラ帰宅。

講演の打合せを終えて、田町から山手線に乗る。会食は五反田である。余裕を持ってスケジュールを組んだので、1時間ちょっと時間がある。

「どこで何をして過ごそうかな~」と思っているうちに寝ちゃった。起きたらまた田町である(山の手線を一周してしまったのだ)。かくして、悩むことなく1時間時間を有効に(睡眠!)使え、便利だナー、と思いつつ、五反田で下りる。何周しても同じ料金でよいのかしら???

27日:朝から、ホテルレストラン雑誌の取材、タイムマネジメントの取材、マイ箸の取材(イーズでマイ箸を売り出すのでお楽しみに!)、フィランソロフィー協会の方の取材、最後は出版社との打合せ。

バラトン合宿後に予定をまとめてね、とお願いしていたら、本当にじょうずにまとめてくれて、あとはプロジェクトや勉強にまとまった時間を取れるのでうれしいことであるよ。

そういえば、昨日ついに、早稲田大学の白井総長との対談の本、『大学力』の見本が届いた。メールニュースでも紹介するけど、とっても楽しげな本になっていてうれしい。書店に出るのは今週後半の予定だそう。

大学力 早稲田の杜から「変える力」を考える ~生きることは楽しい!

白井 克彦 (著), 枝廣 淳子 (著)
主婦の友社 1200円

対談での書籍は初めてで、作り方も私にとって初めてのパターンだったので、新しいジャンルや方法が広がったような気がしている。白井先生をはじめ、関係者の方々との打ち上げも企画されていて、とっても楽しみ~。

本の冒頭、似顔絵つきで、ふたりの紹介があって、それぞれ相手の評を載せているのだけど、私は白井先生のことを「おちゃめでかわいい」と書いている(大学の総長に献上してよい言葉かどうかよくわからないけど。^^;)。白井先生のエダヒロ評は本をみてのお楽しみに!(^^;

 

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