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えだブログ

2006
Apr
23

JFSのユニークな面々

2006年04月23日

そういえば、先週末、JFSの会合の後、都合の悪かったタダサンと遠方からskypeで参加のフタクチサンをのぞく6人で飲みに行った。

地元のカンボジア料理屋さんに陣取ったのは、JFSのゼネラル・マネージャーであるオダサン、マネージャーであるコバヤシサン、事務局のサイグササン、サカモトサン、サトウサン(あら、マルサの3人娘。だわん)、そして私である。

コバヤシサンは、おっとりしていて、とても優しい人だ。人のことを悪く言ったり、文句を言っているところを聞いたことはない。そのコバヤシサン、事務局3人娘に言わせると、「低反発ウレタン」だという。

「なに、それ?」と私。「あのですねー、なんかコバヤシサンに文句とかわーっと言うじゃないですか。コバヤシサンはそれをすべて、じーっと受けとめてくれるわけですね。で、じわじわといつのまにか、元の場所に戻っている。低反発ウレタンみたいなんですぅ」。

「それって、学習してないってことじゃない?」と追い打ちを掛ける私。「あはは、そうかなあ」とあくまでもソフトで優しいコバヤシサン。。。うーん、これがそういうことなのか。(^^;

「それじゃ、オダサンは?」と聞くと、「天然」だという。どうしてまったくもって「天然」なのか、というエピソードを聞くと、なるほどー、である。

ちなみに、翌日オダサンから「天然って、天然ボケのことでしょうか。それとも、天然記念物ってことでしょうか?」と質問が来た。「天然記念物的天然ボケのことじゃない?」と答えようとして、ああ、なるほど、これが天然の天然たる所以か、と思ったのであった。

ところが、この天然は、タダモノではない!のであった。雑談ついでに、「ところでさ、昨日、私がまとめて払ったじゃない? 6人で生ビール、何杯飲んだと思う?」とオダサンに何気なく聞いてみた(私は支払いの時に、「ええ〜、16杯も飲んだの〜?」とびっくりしたのである)。

オダサンはすぐに「16杯」と答え、「エダヒロサンは3.5杯、コバヤシサンが3杯、自分が4.5杯……」となんと、内訳まできれいに教えてくれたのであった! こうなるとすごい天然である。(^^;

帰ってハムスターのプチにその話をしたら、「アンタのこれまで飲んだ通算総杯数も知っているかもよ」と恐ろしいことをのたまった。くわばら、くわばら……。(^^;

 

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