海のオフィスは、自宅兼オフィスから1時間ちょっとなのだけど、まるで別世界。
柵も踏切もない単線の電車にガッタンゴットン揺られていく。海はすぐそこ。
海のオフィスの益田先生からお借りしているデスク。とっても気に入っている。海に向かう出窓の真ん前に置いてある(移動式なので便利)。
ここではいつもの数分の1の時間で仕事が終わってしまう。余った時間は、出窓に腰掛けて、足をブラブラさせながら海を見てる。お弁当も出窓に腰掛けて食べている(ちょっとおサルさんみたい、かも。^^;)
仕事が一段落して、海のオフィスの“離れ“へ向かう。海のオフィスから階段を下り、このとおり、線路をまたいで渡る。
このあいだ階段を下りたところでぼーっと考え事をしていたら、電車の運転手さんが「ホワン」と優しく警笛を鳴らして注意してくれた。(^^;
“離れ”までは、波打ち際を歩いて20分。到着。
大学時代からときどき来ていたお気に入りの場所である。膝を抱えて海に抱かれる。あちらに見えるのは江ノ島。ここから見る海に落ちる夕陽は絶景。
“離れ”まで歩いていたときに見つけた、誰かさんの落書き。(^^;