朝8:30から、密度の濃いプレゼンを３〜５本聞き、議論し、午後もワークショップ満載で、夜は夕食の後、運営委員会まであったりして、hyperactiveなメンバーの集まりだけあるなぁ、、、と感心するほどの充実度である。

そのうえ、なぜだか、Forbes Magazineから「環境特集をするので、コメントをもらいたい」とメールで申し込みがあって、米国の世界向け雑誌の取材をハンガリーにいる日本人が受けるって、なんてグローバル！と思いつつ、電話で30分ほど取材に答える。特に日本の状況や日本向けというわけではない取材が、どうして私のところへ来たのだろう？？？

ワシントンベースのNGOをやっているメンバーが、「今度来ることがあったら、ぜひうちの若者に話を聞かせたいので、時間を作ってほしい」と言ってくれる。うれしいことであるよ。スイスを本拠地とする大きな国際環境NGOのスタッフをしているメンバーが「今度、世界を変えるための戦略的コミュニケーション、というテーマで２日間の戦略会議をするの。来てくれたらうれしいのだけど」と誘ってくれる。コミュニケーションでどうやって変化を起こすか、というのは私のライフテーマみたいなものなので、ぜひ！答える。

デニスが「日本での展開はどうなんだい？　うまくいっている話じゃなくて、困っていること、課題があったら、相談に乗るよ」と声をかけてくれる。オダサンと30分ぐらい、もろもろの相談。忙しそうなデニスにこちらから声をかけ損ねていたので、気を配ってくれて本当にうれしいことであるよ。

今回は25ヶ国からのメンバーが集まっている。ちょっと面白いことを思いついたので、みんなのところを回って、ちょっとしたテーマで国際調査中。乞う、ご期待？！(^^;