毎年のことだけど、バラトンは日一日と「前の日の半分の時間」しかないかのように、忙しく慌ただしくなってくる。そんななかでも、セッションのあいまに、戸外のテーブルで仕事をする人たち。
(右はデニス。左はエネルギー分野で著名なヨルゲン・ノルゴー。私は卓球をしてましたー。^^;)
そして、恒例の「遠足」。今年は、チャーター船でバラトン湖をわたって、北岸でのハイキング。写真中央のサングラスのいかす男女は、アランとジリアン。
そして、バラトン湖。
最後の夜は、バンケット。昨年は森口さんと日本の歌謡大賞を披露したのだが、今年は一日早く帰ってしまったため、残念ながら日本の歌を披露できない。のでせめてもの日本文化紹介?で、ゆかたで登場。
「おお、すばらしい」「なんてきれいなんだろう」とみんな口々に、ゆかたをほめてくれる。馬子にも衣装って、英語でなんていうんだっけ?と思いつつ、しおらしくにっこり(しつつ、ビールのジョッキで乾杯)。
タイでクーデターがあって、タイから参加しているメンバーが心配していた。翌朝、家族も職場も無事との連絡が付いたそうで、ほっと安心。
最終日は、今回の振り返りと来年への思いを共有するセッションがあって解散。ブタペストからフランクフルト経由で帰国。19時過ぎに帰宅。
帰国翌日の昨日は、9:30から夜まで都内で仕事。時差ぼけがないっていうのは便利だなぁ。(^^;