11月15日のフォーラムは、たくさんの方に来てもらえて、アランの講演もとてもよく、無事終わってホッ+よいフィードバックをたくさんいだだいてうれしく思っている。お手伝いして下さった方々、ほんとうにありがとうございました!
個人的には、第2部で壇上でプレゼンしながら、ああ、私ってほんとうにシステム思考が好きなんだなー、みんなに伝えることも好きなんだなー、話していて楽しい!って思っていたのであった。好き×得意×大事が重なる、ウレシイ仕事である(って、それ以外やってないけどー)。
思えば、6月だったか、海のオフィスでの仕事のあいまに、足をぶらぶらさせながら海を見ていて、「あ、そうだ、フォーラムやったらいいかもー」と思いついたことが、こうやってカタチになり、次へつながっていくというのはほんとうにうれしいことであるよ。
あのとき思いつかなかったら? 思いついても実行しなかったら?と思うと、英語でいう 「make a difference」って、こういうことかも、と思う。
しかしまあ、思いつくのは私でも、カタチにしてくれるのは事務所のスタッフを始め、多くの方々である。ありがたいことだ。
フォーラム前日は、そうではなくても最後の準備でばたばたしているであろう事務所のスタッフに、私ときたら、「でさあ、事務所の忘年会なんだけどさー」とノーテンキなメールを送っていた。それも「はいはい」と受け入れてくれる度量の大きなやさしいセキサンである。(^^;
フォーラムで2日間進まなかったので、昨日から翻訳再開。再開と同時に最後のがんばりである。間に合うのは間に合うけど、問題はどこまで練り上げられるか?だ。ふつうだったら、何度も何度も練り上げていくのだけど、今回は、たぶん1〜2回しか練り上げの時間がとれない。とすると、最初の1回で「ベスト!」な表現を思いつかなくてはならない。これはこれまでにないチャレンジである。
ところで、風邪は結局ひかなかった。「翻訳の〆切まで待っていてくれなかったの?」とハムスターのプチ。「うん、待ちきれなかったんじゃない? しびれを切らしたみたいで」と私。「うーん、、、しびれを切らした風邪……見てみたい〜」「うん、私も〜」。(^^;
というわけで、肩こり以外は元気ですー。さ、がんばろうっと!