ゴアさんにサインをもらった翌日、名古屋市の市長さんとゴアさんが対談する15分間の通訳の仕事をいただいていたので、もう一度ゴアさんにお会いすることができた。
昨日会ったとはいえ、2〜3分の立ち話だし、1日に数百人の方々に会っていらっしゃるわけなので、覚えていらっしゃらないだろうなー、と思いつつ、市長さんといっしょに、部屋に入っていらっしゃるゴアさんをお迎えした。
すると、私の顔を見るなり市長に「この人が私の本の翻訳をしてくれたんですよ」と紹介してくれた。おお、覚えていらしたなんて、すごい! さすが〜。対談の通訳後、しっかりと私の目を見つめて、「また会えてよかったです」と言ってくださって、とてもうれしかったことであるよ。
その夜、映画の「ジャパン・プレミア」。こちらにも、出版社の枠で呼んでいただいて、うれしく思った。上映前のゴアさんのスピーチも、映画も。
アマゾンでも『不都合な真実』はランキング上位にある。ぜひひとりでも多くの方に読んでもらいたいと願っている。