あちこちから、「風邪はだいじょうぶですか?」というメールをもらった。心配かけてすみません、と言おうと思ったけど、「エダヒロさんの風邪はすぐに治る気がします」だって。どうしてみんな、知ってるんだろ?(^^;
風邪って、体の中を通り抜けると終わるそうで、「治す」というより、「抜ける」のを待つって感じかな。
風邪がやってきたかな、と思うとき、ちょっと体が疲れているかな、というとき、私のお気に入りは足湯である。うふ、気持ちいい〜。
ふつうは20分ぐらい入るみたいだけど、私は気持ちがよいのでいつもずーっと入っている。特にゴアさんの翻訳をしていて、椅子からたつ時間もなかったとき、このおかげで、体のこわばりがマシだったのだと思っている。
というわけで、昨日もラジオ局へ向かうまでの数時間、延々と足湯につかりながら仕事をしていた。こうすると、風邪が抜けやすくなる気がする。
で、さて、着替えて出かけよう!と思ったら、パンプスが、は、入らない……。ふやけるまでお湯に浸かってるなっつーの。(とハムスターのプチに言われる前に、自分で言っておこう。^^;)
でもおかげで、風邪はほとんど治ったもよう。昨日も今日も、たくさんのことが動いていて、わくわく。楽しい。