「21世紀環境立国戦略」特別部会は、報道のカメラがいっぱいあるものものしい雰囲気の中、20人ちょっとの委員と関係省庁の方々がぐるりと参加して、おこなわれた。
事務局からの説明の後、ほぼ全員の委員が次々と発言。私も(もちろん!)発言。ひとり1回しか、回ってこないと思ったので、手元にメモを作って、3つか4つのポイントをおはなしした。
おお、そうなのだなあ!と思ったのは、多くの委員の先生方から、「世界への発信の必要性」が語られたこと。JFSの多くの会員やボランティアさんを代表しているつもりの私は、4年半前にそのような活動を始めたことを誇らしく思いながら、JFSの活動と世界は日本をどうみているか、というコメントもさせてもらった。
会議が終わった後、何人もの先生方から、「メールニュース、読んでいるよ」「不都合な真実、売れていてよかったね。ぼくも宣伝してますよ」「毎日の温断化ニュースも、必ずチェックしています」などなど、声を掛けていただいて、とてもうれしかった。この部会の議長をつとめる鈴木先生もJFSの活動をよく知って下さっていて、ご自分のコメントでもちらと触れて下さったことが、とてもうれしい。
なんて幸せなんだろう〜♪とよく思うのであるが、この日もまたそう思ったのであった。