3月7日って、数字の感じがいい日である。3月6日も3月8日もかなわない、よい感じがする。
3月2日は、終日「環境を考える経済人の会21」のシェルパ・フォーラム。3日は、経産省の「環境コミュニティビジネス」の事例報告会。
4日は、大阪の大和ハウスで子どもエコ・ワークショップ。先週の東京にひきつづき、たくさんの子どもたち・大人たちと、温暖化をテーマに、考え、実験し、遊び、宣言する3時間を過ごす。そのあと、彦根へ移動。こちら方面でいつもお世話をしてくれるアオヤマサンが、地元のとってもおいしいレストランへ連れて行ってくれた。その名も SLOW。ゆっくりとおいしい地元の素材の食事をいただきながら、いろいろなおしゃべりが楽しい。デザートのコーヒーは特製ハートつき!(^^;
5日はアオヤマサンに設定&同行してもらって、2社の取り組みを取材。「みのむしふとん」というユニークなおふとんを作っているワタセさんには、環境生協の藤井さんもごいっしょしてくださる。そして、「琵琶湖がきれいになったら金利を2倍にします」などのユニークな商品や取り組みで、地元の幸せを作り出そうとしているびわこ銀行。両社とも素敵な取り組みで、とても面白かった。現場の方々のお話をうかがうのは、とても勉強になるし、楽しい。
6日は、JFSの打ち合わせ後、海オフィへ。まずは出窓に寝転がって、海を見ながら腹筋運動。それから、新コースの開発の仕上げ。
今日は、朝8時から朝食勉強会。すごく勉強になった。内容をメールニュースで伝える許可もいただいたので、ぜひ、と思っている。朝食勉強会のあと、ある企業でのサステナビリティ報告書に関する意見交換会。
この企業からは、何年かつづけて、その年の報告書を読んで意見交換をするというお仕事をいただいている。この会社の取り組みの変化や方向性がわかり、改善の様子やさらに進むための新たな課題などを連続性を持って指摘できるので、とてもよい機会になっている。先方もそう思って、毎年声を掛けてくれるのだろうから、ありがたいことである。
それから、急いでオフィスに戻って、J-WAVEの収録。どうしてもスタジオにうかがう時間がとれなかったため、オフィスで収録してくれることになったのだ。それから、物流分野の環境の取り組みの説明を聞く会合。そして、『ジャパニーズ インベスター』という雑誌の取材。こうして、朝から5件つづいて、19時に終了。
考えてみたら、かつては1日に1つか、せいぜい2つしか打ち合わせや取材を入れていなかった。最近は、こもってまとまった開発や執筆・翻訳などの時間を取りたいので、「この日は打ち合わせ日」となると、できるだけその日に入れてもらうようにお願いしている。
続いて大変でしょう、と言われることもあるけど、これがまた、そうでもないのだ。1日に1つか2つから、いきなり5つになったら、大変!と思ったかもしれないけど、2つが3つになり、3つが4つになり……気がついたら5つぐらいになっている、と段階的に?進んできたからかもしれない。(腹筋と同じね。^^;)
明日は、午後からだけど、21世紀環境立国戦略特別部会から始まって、3件。