金曜日は、物流改革シンポジウムにパネリストとして参加させていただく。パネルディスカションの前座？で「不都合な真実を超えて」というトークを20分ほど。

そのあと、物流業界・学会の重鎮の方々に混じって、市民・女性の立場から、ということで登場。コーディネータの横島先生の采配ぶりに感銘と刺激を受けつつ、楽しく参加させていただく。

パネルのようすは、８月下旬かな、ＮＨＫ教育で全国放映とのことなので、日程が決まったら、またお知らせします〜。

土曜日は、羽田6:50という始発で富山へ。日本海ガスにて講演＆システム思考のトレーニング。

私にとって通訳から環境ジャーナリストへの転身？のきっかけをつくってくれたのが日本海ガスの新田社長である。1998年、新田さんは当時日本青年会議所の会頭で、私は当時、日本青年会議所が海外での会議に参加する際について行く通訳者のひとりだった。ひょんなことから話をするようになって、富山での環境のパネルディスカションに呼んでくれたのが、最初の一歩だったのだ。

「あのころは蚊の鳴くような声でしゃべっていたのに、しっかりと通る声でしゃべるようになって、さすがだねえ」と新田さん。富山でのパネルディスカションデビューのあと、やはり富山で講演デビューをさせてもらったのだけど、そのときは質疑応答でちゃんと答えられなくて、新田さんをはらはらさせてしまったのだけど、それもいまは昔。

なーんて、おいしい富山のきときとのお魚をいただきながら、昔話やこれから話を楽しんだ昨夜であった。

今日は午後に、「とやまの木で家をつくる会」の総会で講演。富山でのパネルディスカションデビューのときに、担当をしてくれていた上田さんががんばっている会なのだ。またまた昔話やこれから話に花が咲きそうな、今日の夕べである。(^^;