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えだブログ

2007
Oct
22

古時計その2

2007年10月22日

近畿大学工学部での講演は、質疑応答も含め、120分いただいていたので、たっぷりゆっくり話ができてよかった。講演後の会場からの質問も、とても意識と関心が高く、それぞれ勉強されていることが伝わってきた。

ところで、心配のタネの小さな置き時計だが、近畿大学では何事もなかったかのようにきちんと動いていた。心配なので、ときどき、腕時計をみては、置き時計が合っているかを確かめつつ、講演をしていた(時計のための時計? 何をやってんだか。^^;)

この小さな置き時計は、たぶん10年以上まえに980円で買ったのだけど、夜も昼もなく、それはそれはよく働いてくれていて、途中で秒針がはずれ、電池を入れるところのフタもなくなってしまって、とてもみかけは悪いのだけど、機能にはまったく問題ないので、ずっと愛用している。

といっても、しばらくまえから目覚ましが鳴らなくなり、最近、ときどきまどろむようになってきたので、どうしようかなあ、と思っている。

でも捨てるのはしのびない。。。この古時計をときどき起こしてやる小さな目覚まし時計でもつけてやろうかな?(^^;

気がつけばあっという間に10月も秋も過ぎつつある。母から栗ご飯が届いた。母の性格を見事に反映して、豪快で豪華な栗ご飯である。いや、正確にいえば、「ごろごろ栗のご飯まぶし」だなー。(^^;

秋はおいしいことであるよ。

 

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