シアトルから帰国。とても有意義な出張だった。いろいろな意味で、今後の自分のあり方ややり方に大きな影響を与えてくれると思う(講演のやり方も変わってくると思う)。
地ビールもおいしく、シーフードもおいしかった。
そして、残りの時間はひたすら翻訳書の監訳。1日6〜7時間ずつ。質の高い訳に救われる。そうでなければ、到底終わらなかっただろう。
でもなにせ、分量があって、シアトルでは終わらず、空港でも、機内でも(最低限寝たあとはずっと)やりつづける。それでも終わらず、帰国した翌日も朝2時からつづける。その日は、10時過ぎから18時まで外で仕事だったので、最後の最後は、今朝になってようやく終了!
出版社との約束を守れて、ほっとしているところ。。。今日も今から出かけて夜まで仕事なので、そのまえに終わってよかったことであるよ。
昨日の仕事は、昭和シェル石油の環境フォトコンテストの表彰式だった。私たち審査員のほか、協賛各社からもゲストがいらしていて、にぎやかな昼食会から、表彰式、そしてレセプションまで。
協賛社のひとつ、タカラトミー賞の発表の時には、「のほほん族」の着ぐるみが登場して、場内を沸かせていた。賞を発表なさっている富山社長となんだか雰囲気が似ているなぁ、と思ったので、レセプションで富山社長に、「のほほん族って、富山社長がモデルなんですか?」と聞いてみたら、「いやあ、そんなあ」とのほほんモードで笑っていらした。(^^;
環境フォトコンテストの受賞作品、審査員のメッセージなどは、こちら。