明けまして、おめでとうございます〜。
お正月を北海道の白い世界で過ごして、昨日帰宅。
1年ぶりのスキーは、最上級の雪のおかげで、とっても楽しくすばらしく、まるで自分が樹氷の海を飛んでいく白い鳥になったような気がしたことであるよ。
ホテルでも朝2時起きをしていた。1年の振り返りと計画づくり、ほかにもじっくり時間をかけたかった仕事ができて、とっても幸せだった。もっとも、元旦は遠足前の子どもみたいに、早起きしちゃって。0時起きだったけど。(^^;
こちらは、ホテルの部屋からの朝の景色。
不思議なんだけど、この部屋の外ではいつも雪は「下から上へ」降っていた。たぶん、下から風が壁沿いに舞い上がる構造になっているんだと思うけど、雪は「上から下へ」降るもんだと思っていたから、とっても面白かった。
そんなこと、あるわけないでしょ?と思うようなことが、今年はたくさん起こりそうな気がする。
そんな樹氷の海を、今年もどこまでも飛んでいこうと思う。(^^;