那須高原での1泊2日の「一年の計を考える」ワークショップ、今回は12人中男性が４人いて、男性率？の高い会だった。それぞれ、じっくり自分を向きあったり、ビジョンを考えたり、進め方を計画したり。アンケートをみると、皆さん、満足度が高かったようで、ほっとした。なかなか時間がとれなくなってきているので、次回は秋はなしで、来年の１月かなー。

２日目、17時に都内に戻ってきて、それから、末吉さんと総理の懇談会の打ち合わせ。ふたりの連名で、呼びかけ文のたたき台を提出しよう、と思っているのだ。議論は盛り上がって、3時間半。。。

食事をして帰ろうということで、夜景のきれいなレストランで、ほっと一息。なんと「末広」という日本酒があったので、「まるで、末吉さんと私のためのお酒みたいですねー」と、それで乾杯。(^^;

さすがに疲れたので、タクシーで帰宅。帰ったら、机の上に、カーネーションの一輪ざしが待っていてくれた。

今朝は、9時から12時まで、懇談会の「政策手法に関する分科会」。排出量取引をめぐって、議論の応酬。ふー。サミットで日本も大きな削減目標を出すことになりそうで、60〜80％の削減のために、どうしたらよいか、その手法を話し合う会合のはずなのだけど。。。

終わってから、オフィスに戻り、日経エコロジーの取材、ＮＨＫ札幌の方との打ち合わせ（6月20日の北海道で生番組に登場する予定）、原稿書き、懇談会の資料の準備などなど。

今週は今日が政策手法の分科会、あさってが環境モデル都市の分科会、その次の日も関連会合、と3日も懇談会関係の会合があり、それぞれ数日前に資料提出がある。

しばらくは、低炭素な日本をめざして、懇談会な毎日である。(^^;