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えだブログ

2008
Aug
09

グレープフルーツジュース

2008年08月09日

私はグレープフルーツジュースが好きである。取材や打ち合わせで喫茶店に入ると、必ずグレープフルーツジュースをお願いするので、1日に3杯ぐらい飲んだりすることもある。

けど、今日は1リットル飲んじゃった〜。1リットルの紙パックを買って、オフィスに行ったのだけど、暑いしね、午後にはジムへ行って1時間もバーベルでの筋力運動をやったし、全部飲んでしまった〜。(^^;

おお、そういえば、今朝おそるおそる体重計に乗ったのだけど(なにせ、最後の那覇空港でも生ビールとともにラフティ一皿をぺろりと平らげてしまったので)、なんと、沖縄出張前よりも体重が減っていた! 

これはすごいことである。「沖縄ダイエット! 沖縄料理をいっぱい食べて、オリオンビールでやせよう」なんてね。(^^;

ところで、最近、メールニュースの内容に対する批判的なコメントがいくつか届いている。もちろん建設的な批判や反論はいつでも歓迎なのだけど、そこに書いてあること、私だって100回も1000回も考えて、それでも考えがあって今のスタンスを選んでいるのだ。とはいっても、「許せない」と思う人も確かにいるんだろうな。。。「どうしてまた、エダヒロサンが!」みたいな。。。懇談会のメンバーで活動してたころ、「政府にすり寄っていると恥をかくぞ!」というメールも来たしね。。。

ここでこれまでどおり黙って自分の考えとスタンスを続けるか、少なくとも誤解されないよう、条件や前提をつけることにするか、それとも、そもそも自分が何を考えてそうしているかの説明を試みるか、どうしようかなあと思っている。

沖縄でエモリサンと延々と話していたとき、「こんなふうに反論されたら?」「いつもはこう答えているよ」「ああ、それは説得力があっていいね」というような話をしたり、自分が「当然のこと」と思っていることが、実は他の人々にはそうではない、ということもよくわかったり、ではどうしたらよいのか、という話もできて、とても役に立ってありがたかった。同じようなスタンスや思いを持ちつつ、でも違う見方や考え方を、対決型ではなく寄り添うように提供できる、というのは、すごいことだと思う。感謝。

エモリサンと羽田空港で別れるときに、「じゃ、秋にね!」と手を振ったのだけど、この秋の会がまたすごい。なんたって名前がすごい。「絶望に効く飲み会」である!

掛川で田中優さん、編集者のオオモリサン、エモリサン、私が飲んでいたとき、漫画家の山田さんの連載「絶望に効くクスリ」に登場した面々がここにいるねえ、という話になって、じゃ今度は山田さんも誘って飲まない?という話になったのだ。それで「絶望に効く飲み会」である。

といったら、ハムスターのプチが「アンタみたいに絶望しそうにないヒトも行っていいの?」と問う。うーむ。このメンツ、ほとんどだれも絶望しそうにないんだな。どんな会になるか、お楽しみ〜。(^^;

 

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