昨日の「企業と生物多様性フォーラム」、無事やり終えることができて、とてもうれしかった。
参加者のディスカションも熱く、アンケートの感想もとても前向きでこのフォーラムがよい勉強になったと喜んでもらえて、ほっとしたことであるよ。
今回、発表はオダサンと半分ずつの予定だったのだが、オダサンが体調を崩して3日前にドクターストップがかかって登板できないことになったので、それからもう半分の準備を猛ダッシュで進めたのだった。すごい猛勉強しちゃった。(昨日の会場で開始前までやっていたので、スタッフも「声を掛けられない雰囲気だった」って。^^;)
教訓1.やればできる。(できるところまでやった、ということでもあるが)
教訓2.自分がやることになると勉強の真剣度が大きく違ってくるので、身につく度合いもこんなに違うのねー。
教訓3.今回は当日のまえに2日間時間を空けてあったので、それまでの勉強や準備をまとめて、できるだけわかりやすく伝える作業を集中しておこなうことができてよかった。スケジュール上の時間配分の大事さを改めて痛感。
いろいろな学びがあり、次につながりそうな良い機会となった。オダサンも回復しつつあるし、よかったよかった。
おととい、つまり当日の前日の夜、あまりに詰めて作業をしていたため、身体がこわばってきたので、「あ、いかんいかん、これは運動しなきゃ」とジムへ行った。自分の好きなプログラムがなかったので、スカッシュのコートを借りて、ひとりで30分間、壁打ちをしていた。
最初の10分ならしたあと、なんと20分間、一度も途切れずに壁打ちをしていたのであった。750回まで数えて、時間切れでおわりにした。よい運動になったー。そして、20分間750回、ボールを打ち続ける中で、面白い学びがあった。
そう、次に自分が打ちやすいところにボールが返ってくるように打てば、続くんだよね。(^^;