今週、デニス・メドウズ氏が来日中である。日本国際賞という格式ある賞の授賞式など、公式イベントが続く週なのだ。
昨日は、デニスを囲む日本の学者たちの懇談会&懇親会という機会があった。大学の先生方を中心にそうそうたるメンバーの中、紅一点&若手として、私も参加させてもらった。座長の茅先生のはからいである。ありがたいことである。
みなさん、もちろん英語で問題なく意見表明や質問をされ、それに対するデニスのコメントもとても勉強になった。懇親会でも知り合いの先生方といろいろなお話ができて楽しかった。おひとりは先日の原産年次大会(原子力の大会)で私のパネルでの発言も聞いて下さっていたとのこと。
今日がデニスの表彰式典と晩餐会である。私は光栄なことに、デニスの友人としてご招待にあずかっている。のだけど、由緒&格式ある賞あるからにして、天皇・皇后もご臨席という場なので、またもや「何を着ていけばいいの〜?」という状況なのであった。
スタッフとスタイリストの方に相談して、今回は着物に挑戦することに。
実は着物は初挑戦なのである。ゆかたは着たことあるけどねー、着物を着るような場面や柄には縁遠かったので……。
さて、どうなりますことやら、お楽しみ〜。(^^;