ふー。そろそろ搭乗時間である。
昨日は、夜の川崎市の市民共同おひさま発電所の1周年記念の会での講演、同じく川崎市民の父・母・叔母も聞きに来てくれるというので、「聞いてくれる人」のイメージが明確になり、いつも以上に準備に時間をかけることになった。
でもおかげで、主催者にも喜んでもらえてよかったことであるよ。両親と叔母と4人で食事&ビールをして帰る。23時頃。
荷造りだけして、3時間ほど寝る。起きてから、出発前の一仕事を進める。
電車と成田エクスプレスと空港のラウンジと、仕事をし続けて、ようやく終わったところ。ふー。
本当は日本で答えていきたかったメールも残っているけど、ブダペストでもメール通じるはずだから、すみません、待っていてね〜。
今朝そのどたばたの中に、ランダムハウス講談社の編集者オオモリサンが、ゴアさんの次の本の原稿を届けに来てくれた。米国から夜中に届いたとのこと。メールでは転送できない形式だったので、印刷して、クルマで持ってきてくれたのだ。
「あまりにすごい格好なので会いたくない」というので、マンションの郵便受けの上に置いておいて、とお願いし、あとで取りに行く。なんだか、身代金の受け渡しのようである。(^^;
閉める寸前だったスーツケースに放り込んで、家を出る。オオモリサン、ページ数が多くて、文字量も多くて、というようなことを言っていたけど、見る間もなく詰め込んできて、もうスーツケースは預けてしまったので、実際どのくらいかかりそうか、、、まだわからないのである。コワイな〜。。。
飛行機に乗ったらまず寝ようっと。でもそのあと、3つスピーチ・プレゼンを(しかも英語で!)つくらなくちゃ。
では行ってきます〜!