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えだブログ

2009
Sep
21

久しぶりのジム、そしてバラトン湖の夕景

2009年09月21日

帰国日の午後、都内のある企業での会合。大企業の中で、新しい(そして良い)ことをやろうとしている若い女性のプロジェクトリーダー。社内でも大変なこと、つらいこと、いろいろあると思うけど、ぜひがんばって! 応援してます! もう少ししたらカタチになって発表できるはずなので、みなさん、どうぞお楽しみに〜。

夕方オフィスへ。みんなが温かく迎えてくれてうれしい。けど、照れ屋なもので、全くふつうの顔して、奥に引っ込んじゃう。いつもそうなのだけど。(^^;

翌日と、その次の日(昨日)は、都内の別の大企業での幹部研修に参加。外部からキビシイことをビシビシ言うという役割だったので、キビシイことをビシビシ言ってきた。同時に、コーディネータの大学の先生、同じく外部講師で参加の日本を代表するコンサルタントの方などの発言やものの見方などに、大いに刺激を受け、勉強させていただく。とても面白かった。

昨日は夕方終わってから、久しぶりのジムへ。2週間ぶり、かな。出張中、ジョギングは3回ぐらい、ホテルの部屋でのトレーニングは2〜3日に1度やっていたけど、どうかな〜とちょっと心配だったが、だいじょうぶだったみたい。

気持ちよく30分ほどジョギングして、あとのトレーニングも「よく動けている」とほめてもらった。パーソナルトレーナーのスズキサンは、私がマラソンに挑戦しようとしていることを知っているので、トレーニングのメニューをそれにあわせて組んでくれ、右膝が内側に入りがちという(特に疲れてくると)私のクセをできるだけ意識して自分で調整できるよう、指導してくれる。ありがたいことである。

この週末は、地元の神社のお祭りだった。夜はなぜか地元の人々のカラオケ大会になっているのだけど。(^^; 「あちゃー、こりゃ、鐘ひとつ〜」とかつぶやきながら、家へ向かう坂を上がっていった。

そういえば、出発直前に届けられた原稿をひっつかんで出張に出て、ハンガリーで開始したアル・ゴア氏の新著の翻訳、タイヘン〜!

前回も大変だったけど、今回はもっとタイヘン〜! 本になって見てもらえばわかるけど、分量が比べものにならないのである。当初予定より1ヵ月遅れて届いたというのに、(前回同様)出版社の刊行予定はあまり動かせないのだ。

非常事態に非常体制を組んで作業を開始する。すぐに非常体制が組めることはとても幸せなことで、恵まれていることである。しっかり支えて一緒にやってくれているチームのみなさん、ありがとう!

翻訳作業を進めているが、前回とは違うことの1つが一文の長さだ。まえは短い文が続いていたのだけど、今回は何重にも修飾や構文が重なった、手のかかる文が並んでいるのである。いつもの「エダヒロ式読み上げ翻訳法」が使えない〜! 

ということで、翻訳方法そのものも試行錯誤しながら、作業を進めているところ。まあ、新しい方法を試行錯誤するというのも楽しいけどね。

そうそう、出張中の写真を整理した。いちばん気に入った写真をツイッターの背景にしてみた。ここにも載せますー。

バラトン湖の夕景。湖も空も赤金色に染まる。祈りのような時間。


バラトン湖夕日4.JPG

 

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