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えだブログ

2009
Sep
30

彦根、そして砧公園

2009年09月30日

JFSの7周年法人会員への報告会&講演会は、JFSらしい和気あいあいとした温かい雰囲気の中、懇親会まで楽しい時間だった。懇親会では、いろいろな企業や団体の方々と、本音の話がいろいろできる。こういう場があることは、お互いにとって(きっと)よいことなのだと思う。

週末は、エネルギー・フォーラムで、木元教子先生とのパネルディスカションに参加。エネルギーに関心を持つメンバーが全国から集まっていて、しかも女性が多くて、すごいなーと。さまざまな問題について、いつも考えていることをそのままお話しさせていただく。原発など立場の違う部分もあったのかもしれないけど、みなさんとても柔軟に聞いて下さって、役立ったというお声もいただき、よかった。女性がこうしてエネルギー問題に関心を持って、自分で考え、自分の意見を持つことはとっても大事だと思う。

日曜日は彦根へ。私の「彦根の後見人」のアオヤマサンが迎えてくれて、いつものように至れり尽くせりのお世話をして下さる。市民講座で、「江戸の幸福力に学ぶ」という演題で講演。夜の懇親会も含め、楽しいひとときだった。新しいお題で、自分の考えをまとめるきっかけにもなってよかった。

月曜日の帰り、アオヤマサンが「ビールセット」を渡してくれる。新幹線で開いたら、ちっちゃなクーラーボックスに、「大正のラガービール」のミニ缶、青森の枝豆をゆでたもの、チョコレート、滋賀のナシをむいてくれたものなどが入っていて、とっても豊かな気持ちになったことであるよ。

昨日は、企業での打ち合わせのあと、オフィスに戻り、夕方まで仕事。オフィスでの仕事はキリがないので、17時まえに「じゃ、走ってくるから」とオフィスを出る。ジムへ行って着替えて準備体操。それから、外に出てラン!

ジム〜砧公園〜サイクリングロード(1.7km)2周〜ジム、とちょうど1時間ジョギング。あとで距離を測ったら8.3kmぐらいだったので、時速8.3キロってことね。

1時間外で続けて走れたことに気をよくする。走っているといろいろなことに気づいて面白い。走っていると、息がきつくなったり足が重くなったりするのだけど、それは走り方(スピードとか)で対応できること、どんどん苦しくなるというイメージがあったけど、そうではなくて、走っているうちにラクになったり、しばらくすると、またきつくなったりすること、などなど。準備体操の有無でもけっこう走りのラクさが違う、ということもわかってきた。

8月下旬に急に「あ、そうだ、マラソンしてみよっと」と思いついて、8月27日にジムのトレッドミルで2km走ってみたのが、最初の走りだった。(それまでウォーキングはやっていたけど、走ったことはなかったので)

ちょうど1ヵ月。この1ヵ月で合計60km走っている。最初の1ヵ月にしてはけっこうよいスタートだなあ。

昨日はじめて1時間続けて外を走ってみて、「死にそう!」という感じでもなく、そのあと、マシンでトレーニングしたぐらいなので、ちょっとは走ることに慣れてきたかな。次は10kmランに挑戦〜。(^^;

 

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