三重での企業研修が終わって、土曜日の夜、小田原あたりまで戻って宿泊。
そして、日曜朝、足柄マラソン10kmに出場してから帰る。日差しが強くて暑い〜。焼けそう。。。
スタート前に並んで号砲を待っていたら、前にいた3人の年輩女性ランナーの会話が耳に入ってきた。知り合いと言うより、たまたま一緒になったらしい。ちなみに、ゼッケンには小さく名前と年代が書いてあるのでわかるのだけど、50代、60代、70代のランナーだ。
70代ランナー「今日は風邪が治っていないから、ゆっくり行くワ」
60代ランナー「風邪でも走るんですか?」
50代ランナー「すごいですね!」
70代ランナー「走り終わったあとのビールが目当てなのよ」
50代、60代 「なるほど〜!」
聞いていて、「あら、ワタシの30年後だわん」と。(^^;
70代、80代になっても、走り終わったビールをめざしてレースに出るもんねー。
そして、これぐらいの年代になると、走る人自体が数人だから、年代別で入賞できるかも!(^^;
スタート直後の混雑によるロスタイムをのぞくと、かなり安定して走れるようになってきたと思う。走り始めた頃に比べると、1キロあたり30秒ぐらい速くなっている。あと1年走り続けたら、もうちょっと速くなっているんだろうな〜。楽しみである。