今朝涼しいうちに走りに出て8キロちょっと。これで11ヶ月半前に走り始めて、総走行距離がちょうど1000km!(^0^)/
去年の8月27日に、地下鉄で東京マラソンのポスターを見て、なぜか「あ、走ろっと」と思いついて、ジムへ。トレッドミルにおそるおそる乗って、500mほど歩いてから、超スロースピードで2km。それでもけっこうゼイゼイして、「あ、今日はここまでー」って感じだったことを考えると、ちょっとは走れるようになってきたなあ。
といっても、相変わらず、走るのが快感!ってわけでもないし、ランナーズハイも経験したことないし、相変わらず、「うへー、疲れる〜。。。何で走っているんだ、ワタシ」と思いながら、たらたら走っているのだけどね。
それでも走り続けているのは、きっとカラダが求めているからじゃないかと思う。どう考えても、頭やココロが欲しているとは思わないのだけど、「ほら、そろそろ走りに行かなくちゃ」って思ってちゃうんだよね、不思議なことに。
ちなみに、1000km走ると体脂肪が7kg以上落ちる計算らしいけど、“補充”しちゃっているらしくて、そこまではもちろん体重も落ちていない。走り始めたころに比べると、2〜3kgは落ちたけど。そのほかのカラダの変化は、たとえば、体重が増えてもすぐに戻せるようになった、すごく汗をかくようになった、小顔になった(と人に言われる、自分ではわからないけど)、体が引き締まった(ようだと人に言われる、これも自分ではわからない)、そして、疲れにくくなったような気がする。
といっても、もともとそれほど疲れを感じるほうではなかったから、「ますます元気に!」なっちゃった、ってワケ。(^^;
少なくともこの1年、けっこうスケジュールが詰まった日々が続いても、「うーん、疲れて起きられない〜」とか、「疲れたから早く帰りたいー」とか、思ったこと、ないもんね。
持続可能性のために活動を続けようと思うなら、まず自分が持続可能でなくちゃね。きっとそのために、カラダが「走ろうよー」って言うんだろうね。
走るのも無理しない(できない、、、)走りなので、幸い、一度も故障したり体を痛めたりしていない。パーソナルトレーニングで走りに必要な筋肉を鍛えてもらったり、体をほぐしてもらっているおかげもあるね。この調子で、のんびりたらたらと、次の1000kmへ向けて走っていこう。