昨日はエネ女につづく、「若者の視点でエネルギーを考えるエネ若(エネやん)の集い」。高校生13人、学生19人、20代の社会人5人といっしょに、日本の今後のエネルギーについて考えました。ドキっとするような見方や意見がいくつも出て、「枝野大臣や基本問題委員会のみなさんにぜひ伝えたい!」と思いました(伝えます!) エネ庁からも6人参加してくれて、実際に若者たちの思いや声に耳を傾け、感銘を受けたと口々に言ってくれました。この2回は私が"私財を投じて”やりましたが、ぜひこういう国民的対話を政府としても広げてほしいと思います。
終了後、スタッフやエネ庁関係者などと振り返りの会食をして、その後、仙台に移動。いまから石巻に向かいます。現地でがんばっている人たちに会いに、震災後、5回目の石巻です。