昨日の幸せ研勉強会、少人数だったので全員で共有しながらじっくり進められた。「自分で読んでも難解だったが解説があってよくわかった」と言ってもらえてよかった。私もこの機会に大いに勉強できてよかった!(そうでなければ途中でめげていたかも……)1958年に書かれた時点で著者には今日の世界と動向が見えていたのかとびっくり。そしてまだ「わかっちゃいるけど変えられない」私たちの社会。。。
今日も続いて幸せ研セミナー、「成長の限界から40年」の第1回。これまた「40年前からわかって言っていたのに……」となっているのはどういう構造があるからなのか、どうやって変えていけばよいのか、議論できたらと思う。1972年、1992年、2004年版の3冊を読みながらおさらい中。自分にとってとても贅沢な時間だ。
今日のセミナーでは参加者(音声受講も)からの問いをとりまとめて、来週からのバラトン合宿で直接デニスに尋ねてくる。その答えをもって来月第2回、というデニスとのインターフェイス付きの対話で学ぼう、考えようというもの。よい勉強になる。