昨日は映画「渡されたバトン~さよなら原発」を観に行った。脚本・ジェームズ三木さん。原発立地をめぐって新潟県巻町が住民投票を行い、「町の将来は町の人が決める」ことを実現した実際の話に基づく映画。いろいろ考えさせられるよい映画だった。原発の賛否は別としても、「町の将来は町の人が決める」こと、意見の異なる人々の間でどう合意形成や地域の判断を下していくのか、に関心のある方にお薦め。上映スケジュールなどはこちらに。
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