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えだブログ

2013
Sep
29

世界の飢餓と私たちの食について考える

2013年09月29日

10月は「世界食料デー」月間(10月1日~31日)です。
世界では、すべての人が十分に食べられるだけの食料が生産されているにもかかわらず、8億6800万人の方が飢えています。わたしたちに何ができるか一緒に考えてみませんか?

~~~~~

「食料が手元に届かない状態」を最近災害などによって私たち日本でも多くの人が経験しました。
普段食べられることのありがたみをあらためて感じる機会となりました。

10月は「世界食料デー」月間(10月1日~31日)です。

世界では、すべての人が十分に食べられるだけの食料が生産されているにもかかわらず、8億6800万人の方が飢えています。

わたしたちに何ができるか一緒に考えてみませんか?

生命の基盤となる食料。その食料を、世界中のすべての人が、

いつでも、どこにいても、安全で栄養があるものを十分に食べられるようにする
ためには私たちに何ができるのでしょうか?

食品事業者の方はじめ、消費者、生産者の方など、多様た立場の参加者のみなさんから、視点、知見を持ち寄り、問題の深層について理解を広げながら、それぞれの立場で何ができるかを考えるダイアログを行います。

================================

10月10日18:00~20:30
「世界の飢餓と私たちの食について考える」

★ゲストスピーカー:NPOハンガー・フリー・ワールドの儘田(ままだ)由香さん

【食のサステナビリティ】マルチステークホルダーダイアログ
http://change-agent.jp/news/archives/000601.html

================================

食料のサプライチェーンを消費者から小売や外食、中間流通、食品メーカーなどをたどってみたとき、
私たちが世界の農業生産者や他の地域での消費者に与える影響ははかりしれないものがあります。

グローバル化した社会において、私たちの購買・調達や調理、流通、保管、廃棄などをどのように行うかによって、思いもよらず世界中の人たちに影響を与え、気がつかない間に飢餓にあえぐ人たちの状況を悪化させていることもしばしばです。

しかし、そうした影響やつながりを意識することで、数多くのチャンスもあるといえるでしょう。

今回の対話セッションでは、「世界食料デー」月間の事務局を務めるNPOハンガー・フリー・ワールドの儘田(ままだ)由香さんをゲストに迎え、世界の飢餓の現状や私たちの食ビジネス・食生活とのつながりについて自身の体験談を交えながらお話しいただきます。続いて、チェンジ・エージェントの小田理一郎より、飢餓や貧困にあえぐ数多くの小規模農家に対して、世界の食品企業がどのような取り組みを行って、食料安全保障への貢献を図っているかを紹介します。


(写真提供:特定非営利活動法人ハンガー・フリー・ワールド)
写真: 「食料が手元に届かない状態」を最近災害などによって私たち日本でも多くの人が経験しました。
普段食べられることのありがたみをあらためて感じる機会となりました。

10月は「世界食料デー」月間(10月1日~31日)です。

世界では、すべての人が十分に食べられるだけの食料が生産されているにもかかわらず、8億6800万人の方が飢えています。

わたしたちに何ができるか一緒に考えてみませんか?

生命の基盤となる食料。その食料を、世界中のすべての人が、
いつでも、どこにいても、安全で栄養があるものを十分に食べられるようにする
ためには私たちに何ができるのでしょうか?

食品事業者の方はじめ、消費者、生産者の方など、多様た立場の参加者のみなさんから、視点、知見を持ち寄り、問題の深層について理解を広げながら、それぞれの立場で何ができるかを考えるダイアログを行います。

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10月10日18:00~20:30
「世界の飢餓と私たちの食について考える」

★ゲストスピーカー:NPOハンガー・フリー・ワールドの儘田(ままだ)由香さん

【食のサステナビリティ】マルチステークホルダーダイアログ
http://change-agent.jp/news/archives/000601.html

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食料のサプライチェーンを消費者から小売や外食、中間流通、食品メーカーなどをたどってみたとき、
私たちが世界の農業生産者や他の地域での消費者に与える影響ははかりしれないものがあります。

グローバル化した社会において、私たちの購買・調達や調理、流通、保管、廃棄などをどのように行うかによって、思いもよらず世界中の人たちに影響を与え、気がつかない間に飢餓にあえぐ人たちの状況を悪化させていることもしばしばです。

しかし、そうした影響やつながりを意識することで、数多くのチャンスもあるといえるでしょう。

今回の対話セッションでは、「世界食料デー」月間の事務局を務めるNPOハンガー・フリー・ワールドの儘田(ままだ)由香さんをゲストに迎え、世界の飢餓の現状や私たちの食ビジネス・食生活とのつながりについて自身の体験談を交えながらお話しいただきます。続いて、チェンジ・エージェントの小田理一郎より、飢餓や貧困にあえぐ数多くの小規模農家に対して、世界の食品企業がどのような取り組みを行って、食料安全保障への貢献を図っているかを紹介します。


(写真提供:特定非営利活動法人ハンガー・フリー・ワールド)

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