昨日の柏崎市でのシンポジウム「エネルギーと産業・私たちの暮らし~日本、そして柏崎を考える」、すばらしい登壇者に恵まれ、地元で再エネ事業に取り組む企業の事例発表も面白く、とても有意義な時間となりました。柏崎の方々が今後を考えていく一助となったことと思います。今後の展開も楽しみです。
宿泊は市内から車で30分ほどの高柳にある「じょんのび村」。「じょんのび]とは『ゆったりのんびりとした、真からきものちのいい』というニュアンスを持つこの地方のことばだそうです。いい温泉です。
そして昨夜地元の方に連れて行っていただいた温味庵(ぬくみあん)のお料理が最高!でした。霧に包まれた幻想的な風景、皆さんの温かいつながり、地酒と山の幸いっぱいのお料理(真ん中の写真のお寿司は山の幸の握りです)。ぜひまた戻ってきたいです-。