昨日の国連「世界幸福の日」に、しばらく前に受けた英語インタビューが国連大学のサイトにアップされたようです。最近、幸せ経済社会研究所やJFSでやっている地域の経済と幸せを考えるプロジェクトへの内外の注目度がアップしていることを感じます。こういう活動ができること、本当に幸福です♪
http://ourworld.unu.edu/en/can-happiness-save-the-environment
インタビューの最後の問いに答えたこと。
「こんなに一生懸命がんばっても温暖化の影響は悪化してるし、みんなの行動も変わらない。がっかりしたり、人によっては絶望しちゃってる人もいる。でも、やめちゃったら、それこそ大変なことになるじゃない?私は、今「進んでいる」って感じが持てなくても、活動を続けていきたい。自分にできることができるって、本当にうれしいなと思います」
Even though we've worked so hard in the sustainability field, the effects of climate change have worsened and peoples' behaviours have not changed. It's easy to be disappointed or, for some, to quit in despair. But if we quit, then we're in real big trouble. Even if we cannot see the progress right away, I would like to still continue working on these issues. I am glad that I am able to do what I can do.