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えだブログ

2014
Jun
20

フランス大使館と情報交換

2014年06月20日

イギリスの方がJFSで世界に発信した富山市長のインタビューの記事を参照して、ガーディアンに寄稿したと連絡をくれました。ガーディアンオンライン版に掲載されていますので、ぜひご覧ください~。
http://www.theguardian.com/local-government-network/2014/jun/16/japan-high-street-revival

フランス大使館の方がいらして英語で情報交換。フランスでもCSRへの関心が高まっているので、各国の状況をヒヤリングしているのですって。公害問題の時代から、5つのステージに分けて、日本企業のCSRの取り組みなどお話ししました。中小企業の取り組みについて聞かれたので「日本の企業には、CSRという言葉を知らなくても、もとからCSRに当たることをやっているところも多いのですよ」と話したら「人を切らないというのも、フランスではCSRですからね、本当にそうですね!」
 これからも情報交換しましょう、ということで、JFSと大使館とのジョイントセミナー(これまで米国、スウェーデン、中国大使館とやってきました)ができそうです。フランスのCSRや環境への取り組み、エネルギーの現状や今後(原発依存度を下げていくことになっています)などについて直接学べる機会ができそう。楽しみ!

 

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